沖縄空手 主流4流派体験

このプログラムは沖縄空手の代表的な4流派をそれぞれ体験するものです。全ての稽古とも、各流派の高段者に指導をお願いします。

沖縄空手 主要4流派体験

1.小林流(少林流、松林流)
1.小林流(少林流、松林流)

小林流は沖縄空手の主要流派の一つです。流派名は首里手の大家である糸洲安康を師にもつ知花朝信により1933年に命名されました。小林の2文字は小さいと森を意味し、中国武術の小林への尊敬の意味も込められています。小林流は伝統的流派である首里手の流れを汲み、特徴としては、構えや呼吸法に無理がなく自然体であり、当て身の破壊力を養成することを重視します。

2.剛柔流空手
2.剛柔流空手

剛柔流は、剛と柔の技術を併せ持つ、沖縄空手の主要流派の一つです。那覇手の大家として有名な東恩納寛量の高弟である、宮城長順により作られました。剛は硬いを意味し、握った拳でまっすぐに攻撃します。柔は柔らかいを意味し、広げた手で円を描くように動かします。剛柔流は円と直線運動の両方の動きからなり、蹴りや拳による力強い攻撃、広げた手での円の動きによる柔らかい防御、そして相手をロックする技、つかみ技、倒す技、投げる技も含みます。そして、呼吸法をとても重視する特徴があります。

3.上地流空手
3.上地流空手

上地流は、沖縄空手の主要流派の一つです。上地流はもともとパンガイヌーンと呼ばれていたが、開祖の上地完文にちなみ、名称が変更されました。上地流は、開祖の上地完文が中国に渡り、中国の武人周子和に教えを受けたパンガイヌーン(半硬軟)拳法が基になっており、中国武術のの流れもくんでいます。特徴としては、肉体を頑強に鍛え上げることがあり、三戦(サンチン)による鍛錬を特に重視します。

4.古武道
4.古武道

古武道は沖縄の武器を使った武道です。武器としては棒、サイ、トンファ、鎌、ヌンチャク、エイクなどが代表的なものです。

沖縄の空手指導者

弊社Ageshio Japanの社長は空手の元日本チャンピオンです。空手歴34年で、日本のみでなくオーストラリア、ネパール、中国、インド、スリランカなど、多くの国での海外指導歴があります。その空手への知見と経験をもとに、自信を持って推奨できる素晴らしい空手指導者の方々を厳選してプログラムを作成しております。

少林流“聖武館”
10段 島袋善保先生

松林流“興道館”
10段 平良慶孝先生

小林流“拳士会”
10段 嘉数嘉昌先生

少林寺流“洗心館”
9段 佐久川政信先生

剛柔流“順道館”
9段 金城 常雄先生
9段 儀間 哲先生
9段 比嘉 一也先生

古武道“信武館”
9段 赤嶺 浩先生

剛柔流“尚道館”
8段 大城善栄先生

上地流“拳優会”
9段 新城清秀先生

小林流“守武館”
9段 上間 康弘先生
6段 上間 建先生

剛柔流“拳志會”
10段 外間哲弘先生

剛柔流“明武館”
9段 池宮城政明先生

糸東流“海邦塾”
7段 翁長勇助先生
沖縄国体空手チャンピオン

詳細情報

参加人数  1名から可能
稽古内容各流派の稽古4回
稽古時間18〜22時(道場により時間が異なります)
備考・送迎はご要望があれば対応可能
・2回以上の稽古参加者には、指導者のサイン入りの修了証をプレゼント”

沖縄空手道場のマナー

・稽古の指導者には敬意を払うようお願いいたします
・道場へ出入りする際には、礼をしてから入るようお願いいたします
・他の生徒へ迷惑となるような行為は控えてください
・空手着、タオル、飲み物を持参ください
・稽古開始の20分前までに、稽古場所へ到着するようにしてください
・稽古の間は携帯電話は電源を切るか、マナーモードに設定ください
・道場内で写真や動画を撮るときには、先生に許可を確認ください
(道場内での撮影はNGの道場も多くございます)

キャンセルポリシー

稽古のキャンセルについては、キャンセルポリシーに基づき手続きさせて頂きます。

お見積り無料
申込み〜実施15日前までキャンセル料金25%
実施8〜14日前までキャンセル料金50%
実施7日前以内キャンセル料金25%キャンセル料金100%

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